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「医療施設の内装工事で重要な3つのポイント|心斎橋クリニック施工事例」

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医療施設の内装工事は、一般的な商業施設とは異なり、専門的な設計・設備・法令対応が求められます。

今回、心斎橋にて着工した「国際クリニック第2号店」では、以下の3つのポイントを重視して施工を進めています。

  1. 清潔感と衛生管理のしやすさ
     抗菌クロスや耐薬品性のある床材など、医療向けの素材を使用。清掃性にも優れた仕上げを採用しています。
  2. 患者様とスタッフの動線分離設計
     受付から診察室・待合室・バックヤードまで、スムーズかつ交差しない動線設計で効率的な施設運営を実現。
  3. 電気・水道・空調などの専門インフラ対応
     医療用電源の確保や、排水の適正処理、空調ゾーニングなど、専門業者と連携した高度な施工を行っています。

医療施設の開業・移転・リニューアルをご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。

🔧 施工内容タイトル

「心斎橋国際クリニック第2号店 内装工事」

🔧 施工内容詳細

  • 場所:大阪市中央区心斎橋
  • 工事種別:内装工事(テナント医療施設)
  • 施工範囲:解体~内装仕上げ(壁・天井・床・照明・設備)
  • 対応内容:医療基準に準拠した仕様選定、動線設計、電気・給排水・空調工事、バリアフリー設計など